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アンテナ

2009/03/20

モービルアンテナ比較

モービルアンテナの比較をしてみました。

対戦相手は…

・SG9500N (利得:6.3dB)※カタログ値
・アストラルプレーンアンテナ

の2種類で、前者は言わずと知れた第一電波工業のスーパーゲイナーシリーズ。
後者は先日購入したアストラルプレーンアンテナをローカル固定局のご協力の元、比較実験をしてみました。

まずは、通常の走行時でのレポートですが、モービル走行中はどうしてもSが振れるのですが、SG9500Nよりもアストラルプレーンアンテナは、この振れ幅が小さいと言うレポートを貰いました。

また、送受信に関してですが、山の谷間にて、受信が厳しい場所でモービルを止めてアンテナを取り替えて比較をした時も、やはりアストラルプレーンアンテナの方が入感状況が良いと言うレポートでした。
この時のパワーは、TM-455のローパワーで実験をしました。

と言うわけで、本当に簡単な比較ですが、40cm前後のアンテナで、1m前後のモービルホイップと同等の性能がある様なのはビックリしました。
短いアンテナでしたら立体駐車場や走行中の貴台への負担を気にしなくても済むのは良いですね。

後、ディスコーンアンテナも気になっているので、機会があったら試してみたいと思います。

2007/04/30

アンテナ設置完了!!

4/29、4/30の両日にローカル各局のご協力の元、当局のアンテナ設置工事が行われました。




コン柱上の21×2×2

4/29のPMからアンテナ組み立てと設置工事が行われて、4/30にケーブル処理を行い完成しました。
当初は、21×4×2の予定でしたが、ウチの場所は風の通り道で、結構強い風が吹くので、引越前と同じ21×2×2にしました。

写真を見て気が付いた方は鋭い!!そう。HFのアンテナが有りません。
以前は…




コン柱上の21×2×2とクリエイトV-DP

先日、430MHz帯でJCC600をcfmした事もあるので、少し気合いを入れてJCC650、700と目指そうかな??っと思いまして、常置場所からのHF運用は封印しました。(笑)

HF帯は、移動運用に出かけた時に、7MHz、21MHz、50MHzを中心に運用する予定です。

#18MHzあたりも興味があるので検討中

と、言うわけで、後は、シャックの整理(ケーブル処理、セッティング)をして、新井さんの与那国島移動、本島国頭郡の古堅さんの運用に備えたいと思います。

また、常置場所から、約半年ぶりに声が出せるようになりましたので、また各局、交信をお願い致します。

2006/12/28

コン柱移転完了!!

報告が遅くなりましたが、12/23(祝)にコン柱を新居に移転しました。

朝の7時から作業を開始して、まずは旧宅からコン柱を抜いて、新居に運びました。
その間、新居ではコン柱を建てる穴を空けていたのですが、ここでトラブル発生!!

なんと、外水道の水道管に引っかかってしまいました。(^^;;
水道屋に確認した時は、雨水配管しか無いと言う話でしたが、水道管があるとは…

しかし、業者の方は手慣れた物で、直ぐに掘り起こして修正にはいりました。
運良くエルボの所から水道管が抜けただけでしたので、新しくエルボを入れて、修正をして事なきを得ました。

と言うわけで、少々トラブルがありましたが、無事に新居にコン柱が移転されました。



後は、アンテナを何時あげるか!?ですが、暖かくなってからかな??

2006/12/21

コン柱移設日決定

最近は家を新築した関係で色々とヤボ用が多かったのと、固定設備を撤去してしまった関係で全くONAIRできていない関係でBLOGの更新も怠っていました。イカンイカン。(^^;;

と言うわけで、だいぶ落ち着いてきたので、ぼちぼちと更新していこうと思います。

コン柱の移設日が今週末の12/23に決まりました。
取りあえず、移設だけして頃合いを見てGP程度はあげておこうかな??と思っています。

NYPまではとうてい間に合いませんので、正月の間は、HFのV-DPを庭に足場パイプを2段ほど延ばして立てようかな??と思案中。

2006/10/30

固定アンテナ撤去

来月末に引っ越しをする関係で、ローカル各局のご協力で固定のアンテナが撤去されました。




なんかすごくスッキリしたと言いますか、寂しい感じです。
この後、コン柱の撤去を行って新居に再建柱を行います。

アンテナの設置ですが、来シーズンが始まる前にあげたいと思います。
また、430MHzは21エレ×2×2で運用してきまして、だいぶ限界が見えてきました。
その為、次回は21エレ×4×2にして見ようかと思っています。

それまでは、NYPもありますので、取りあえず、GP位は付けておこうかな??

2005/11/03

21MHzSWR悪化調査・2

先日から調査中の21MHzのSWR悪化に関してのその後です。

無線機+SWR計で計った場合はSWRが∞になって居たので、今回は、クラニシのBR-200(STANDING WAVE ANALYZER)をJL2XMW局にお借りして測定してみました。



と言う測定結果になりました。
その結果、JE1CKA 熊谷OMのフォローにもあった、「見かけ上のSWRの悪化」と言うことが解りました。
ケーブルを延長した事が原因の様で、試しに移動用で使っている10D-SFAの10mを接続した所、無線機側でも何事も無かった様にSWRが下がっていました。
さて、どの程度の長さのケーブルを延長すれば良いか??ですが、現状の2m、3m程度では殆ど変化が無いので、
少し長めの同軸で延長しようと思います。
HF帯なのでケーブル長は余り影響しないでしょうし…ただ、ウチにはUHF帯用の同軸しか無いので、取り回しが大変です。(^^;;
5D辺りの同軸を10mくらい買ってこなければ…(^^;;

ついでに他の周波数の測定結果は、7MHzは7.02MHz付近、28MHzは、28.450MHz付近、50MHzは、50.400MHz付近でマッチングが取れている結果でした。
ただ、どの周波数もSWRが1.0にはならず、1.2~1.5でした。これが、原因でしょうか??
来年は、このアンテナは降ろして実家のセカンドシャックに上げる予定なので、その時にもう少ししっかりとマッチングを取ろうと思います。
やはり、無線機+SWRで調整はダメですね。BR-200(今は、BR-210かな??)の様な測定器を1台買わねばダメですね。

と言うわけで、色々と相談に乗って頂いたローカル各局、そして、特にJE1CKA 熊谷OMには重要なヒントを頂き感謝感激です。ありがとうございました。

2005/10/29

21MHzSWR悪化調査

CQ World-Wide DX Contest Phoneに参加する為にHFの無線機の電源を久々に入れたら21MHzのSWRが悪化していたと言うお話をしました。
アンテナが原因か??無線機が原因か??を見分ける為に、ダミーロードを入れて調べてみました。



ダミーロードを初めて使ったんですが、まずは、無線機とSWRメーターを接続してSWRメーターのANT側にダミーロードを付けて計測してみました。
すると、案の定といいますか、当然ですが、SWRメーターの針はピクリとも動きません。
これはアンテナか!?と思ったのですが、28MHz、50MHzは正常なので、もしかして…以前と違うカ所が1カ所ある事を思い出しました。

先日のプリアンプ交換の工事の時に、430MHzの同軸ケーブルは、ローテータ回転部で同軸に回転負荷が掛かっている可能性があったので、回転部分だけ8D-2Wに入れ替えをしました。
HFの方は今回はそのままにしたのですが、同軸ケーブルの取り回しを変更した所、HFの同軸が短くなった関係で、室内に引き込んだ辺りから8D-2Wの同軸を接続して無線機につなげていました。
もしかして、この同軸が回り込みを起こしているのか!?と思い8D-2Wの同軸をはずして無線機を接続してSWRメーターで計測した所、21MHzもしっかりマッチングが取れていました。

結果、延長した8D-2Wの同軸ケーブルに問題有りと言うことが解りました。
テスターで同軸の導通を確認した所、コネクタの接続の問題なさそうでしたので、ケーブルが回り込みを起こしている可能性がでてきました。
現在、HFの同軸は10D-SFAを使用していますが、8D-2Wはノーシールドなので回り込みの影響が出た可能性があります。
現在は、手持ちのコアが無いのでアンアンの作成ができないので、取りあえず、10D-SFAに無線機を装着して、セパレートケーブルでパネルだけ手元に持ってきました。(^^;;

取りあえず早急に8D用43材スリープコアを10個ほど入手しようと思います。

2005/10/03

プリアンプ交換工事

10月2日の午前中にローカル各局のご協力により、プリアンプの交換工事を行いました。
朝9時から工事を開始して、昼前にはケーブルの処理も綺麗にして、工事が完了しました。



ケーブルの処理は、コン柱バンドを使いましたが、そのままでは、同軸ケーブルの破損などの心配があるので、水道管の凍結防止等に使うスポンジを同軸に巻いて取り付けました。
塩ビのパイプも考えたのですが、塩ビのパイプですと、同軸を固定した箇所にテンションが掛かりすぎるので、今回の様な方法を取りました。なかなかGOODです。

で、プリアンプの動作テストを行った所、なんと、プリアンプが動作しない!!
午前の部は、時間切れで午後に原因追及を行う事で、一旦工事を中止しました。

午後は、まず、プリアンプ本体を疑って、移動用で使っている同じタイプのプリアンプと交換してみました。
すると、確実に動作するプリアンプを接続したにも関わらず同じく動作しない事が判明。
これは、電源ラインに問題ありと言うことで、元々使っていたプリアンプの電源ケーブルとアースをプリアンプに接続してみると、プリアンプが動作しました。
取り敢えずプリアンプの故障ではありませんでした。(^^;;
で、この時点でアースか!?と思い、アースのケーブルを外しても動作するので、どうも、プリアンプへの電源ラインが怪しい…ということになりました。
今回使っている電源ケーブルは、アンテンの純正オプション品を使っているので、大丈夫だと思っていたのですが、20mも電源ラインを伸ばすとどうやら電圧降下を起こしていてプリアンプ動作電圧が確保出来ていない模様でした。
その為、本来はスタンバイの為に作ったケーブルを入れてみたところ、無事にプリアンプが動作したので、電源ラインと入れ替えて事なきを得ました。
それにしても純正オプションで電源ケーブルが電圧降下…って不味くないか??っと思ってしまいました。(^^;;
何処かで断線しかかっているのか??それとも、Fコネ部分の接触不良か??

無事にプリアンプの動作を確認して、テストを兼ねて岡山一斉移動各局へお声掛けしました。
以前取り付けていたプリアンプよりも若干ノイズが高いかな??と思った位で、他は遜色ないと思いました。

今回は、まさか純正オプションが…と、普段は疑いもしないパーツの不具合でしたので、ちょっと驚きを隠せませんが、いくら純正品とはいえ、しっかり自分でもチェックしないとダメですね。(^^;;

これで、プリアンプのリレー不具合は解消されましたので、秋のDXシーズンを思い切り楽しもうと思います。

2005/09/27

プリアンプGET

8月初旬頃から、現在使っているエリート無線のプリアンプの調子が悪くて、だましだまし使ってきたのですが、10月は、430SSBメーリングリスト主催のコンテストがあるので、なんとか早めに手を打ちたいと、無銭家の心の友??でもある、ヤフオクでずーっと探していました。
今回狙っていたのは、アンテンが発売していた新しいHEMTのタイプ。以前、実家で430MHzを運用して居たときは、アンテンの旧型GaAsを使っていました。
トラブルも無く使っている方が多いので、このタイプを探していまして、先日、無事にGETできました。



非常に綺麗な品で大変満足しています。ありがとうございました。>出展者様
で、このプリアンプに接続する強制スタンバイ、電源供給で使用するFコネクタが残念ながら再利用不可でしたので、オプションパーツでもあるGO-20Fを探していました。
たまたま、地元の無線ショップにQSLカードを出しに行ったときに聞いてみたところ、1つだけ在庫がありGETしてきました。



本当はもう1つ欲しいのですが、何処かで店頭在庫抱えている所ありませんかねぇ。色々とググって居るんですが、なかなか見つかりません。
噂では、JACOMと言うメーカーで、アンテンのプリアンプを現在も販売していると言う情報なので、問い合わせてみようかな??と思います。

これで、プリアンプを交換すれば、まだ、DX交信が可能になります。工事は何時やろうかな??

2005/06/26

ユニバーサル機能+可動機能付きミニタワー

ヤフオクで以前から欲しいなぁ。と思っていたユニバーサル機能+可動機能付きミニタワーを購入しました。



普段は、フジ・インダストリーのタイヤベースを使っているのですが、アンテナを建てる時に収縮ポールを伸ばすのが結構しんどかったりしていました。
このユニバーサル機能+可動機能付きミニタワーを使うと、ポールを伸ばした状態でローテータに設置して、アンテナを取り付けて後は建てるだけ。と言う優れものです。
以前から、同じような機構を持ったローテータ貴台を考えていたのですが、作成する為の設備や材料の調達が難しいので、断念していました。

#当局が考えたのは、ルーフラックに取り付ける可倒式のローテータ貴台でしたけど…(^^;;

非常に良い物ですので、移動用に検討して居る方は是非購入しましょう。お勧めです。:-)